今日の試合、11人対14人でした。
なんだ? あれ。特に主審の家本。
判断が遅い上にぶれていて、
おまけにボールにぶつかってやんの。
あ~腹が立つ。
-----
と腹を立ててばかりもいられないので、どうすれば良いか、考えてみよう。
先ずリーグの盟主たるべきチームとして、あくまで自分達の戦術を貫いて欲しい。相手のチームにあわせるのは、G大阪、鹿島、横浜の3チーム限定(実際には横浜の変わりに川崎を入れてリーグ4強だと思ってますが)
そしてギドが今選択している3-6-1のシステムが研究しつくされている今、発展的に解消したい。
ワシントン
小野(山田) ポンテ
三都主 山田(平川)
長谷部 鈴木
坪井 闘莉王 堀之内
都築
現状では小野(山田)とポンテの1.5列目がシャドーストライカーとして機能していない。ボールを受けやすい2列目で抱えてしまい、ワシントンが完全に1topで孤立、必然的にワシントンが削られ易くなる。またパスの供給源を抑えればよいとのことで、ポンテを2人3人で囲み奪取される光景をよく目にする。
■3-5-2案その1
田中達也が復帰すれば必然的に採用されるはずの3-5-2。一昨日の試合でも後半から黒部が投入されたが、あの時点ではポストプレイヤーよりドリブラーの方が望ましかったと思う。標的はすでにワシントンと闘莉王がいた。PAエリア周辺でボールを奪取し、中に切り込むプレーの方が効果的だったはずだ。本来はスターティングメンバーのポンテ、長谷部に求めなければいけない動きだが..。
エスクデロ ワシントン
ポンテ
三都主 山田
長谷部 鈴木
坪井 闘莉王 堀之内
都築
■メンバーを替えず3-5-2。山田をボランチにいれ、ポンテに右サイドをやってもらう。鈴木と山田のコンビはセカンドボールの奪取ではJリーグ1となるだろう。中盤でのポゼッションを高め、三都主、ポンテともになるべく高い位置でボールを受けてもらう。2人ともニア・ファーサイドともに精度の高いクロスが上げられる。ワシントンが競ったボールにエスクデロと2列目から飛び込む長谷部が・・・(以下、妄想)
エスクデロ ワシントン
三都主 ポンテ
長谷部
鈴木 山田
坪井 闘莉王 堀之内
都築
■さらに最終的に希望する3-4-3。山田か鈴木が最終ラインに入っての4-3-3にも柔軟に対応。
エスクデロ ワシントン 田中
長谷部 ポンテ
鈴木 山田
坪井 闘莉王 堀之内
都築
ともあれ、1対1で退く事を許さないブッフバルトが昨日の2失点からどのような修正を図るのか。あくまで小野スタメンの契約に縛られ小野を使うために3-6-1に固執するのか。田中を怪我に追いやった土屋との対戦が迫っている。
余談ですが、土屋のスキンヘッド姿が「柔道部物語」の悪役「西野」にどんどん似てきている気がするのは僕だけでしょうか。