moaiさんのブログ、
クライマーズ・ハイで教えて頂きました。
ハセツネ1位と2位の鏑木さん横山さんのインタビュー
全トレイル・ランナーおよびハセツネ出場者必読のインタビューです。
チーム野獣のk田さんから「鏑木さんの今年の本当の目標はキナバル・クライマソン」と聞いていたけど、そのレース(※)に10位入賞して満身創痍の状態で休息もままならない状態でこの結果を勝ち得たとは。
また横山さんの数々の理知的なコメント、これからのトレイルランへの取り組みに向けておおいに参考になります。
※
キナバルクライマソン
標高1800m地点をスタートし、4095mの山頂まで登ったのち1500m地点まで下る全長21kmの山岳マラソン。「スカイ・ランニング・ワールド・シリーズ」(モータースポーツのF1のようなシリーズ戦で、年間7戦を実施)の頂点の大会。優勝タイムは2時間41分51秒。鏑木選手は3時間03分44秒。
※追記(10/15)
アドベンチャースポーツマガジンWEBの記事http://www.adventure-sports-web.com/blog/archives/2005/10/cup13.htmlも是非お読み下さい。
※追記(10/18)
長谷恒の途中で抜かれた小虫さん(完走記は必見)のブログでみつけた
鏑木さんの34歳時のトレーニングメモhttp://www.geocities.jp/ol_intelligence/Kaburaki.html
※追記(10/25)
日刊スポーツの記事。TOP3名が克明に描かれています
http://www.nikkansports.com/ns/sports/goto_sa/top_goto_sa.html。凄まじすぎる・・