■8月13日(土)
・どたばたと出発準備。本当は前夜にしたかったけど、あの雷雨では・・
・10時出発。ナビで見ると下道の所要は6時間!?
・東北道などの渋滞をラジオで聞き、埼玉を抜けてから関越利用することに
・それでも渋滞にぐったりしながら運転を交代。花園ICの前に食材の買込み
・沼田ICで降りて、ロマンチック街道(とうもろこし街道)を驀進
・金精峠手前の
丸沼高原オートキャンプ場に到着が4時
・チェックインをすませ、すぐにサイトのチェックにGO!
・水場とトイレがある下のサイトは混んでて、水場のみの上のサイトに
・良場を確保して、早速テントとタープの設営を開始
・が今回初使用のものなどあり、どたばたして、完了は6時過ぎ。遅せ~
・火をおこして夕食の用意。今晩はステーキと野菜のバーベキュー
・村上春樹の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読みながら
・そして、秘蔵のシングルモルト「タリスカー」を飲みながら
・MP3プレイヤーに繋いだ携帯スピーカーからはルシンダ・ウィリアムスの歌声を聴きながら、涼しい高原の風の中、ガスランタンの煌めきの中、最初の夜を過ごす幸せ・・・
■8月14日(日)
・ぐっすり就寝してた自分は5時過ぎに起床
・相方は近場をうろつく
鹿の鳴き声が煩く、なかなか寝れなかったとか
・そんなことを知らない自分は、トイレを済ませると朝一番のランの用意
・毎度のトレイルラン装束に身を包み、ザックに水のみ携行してスタート!
・自分のテントの目の前に広がる一つ目のゲレンデを登りきると
・広大な広場を横切り、目の前に広がるのは「そりたつ壁」か?
・シューズを朝露でびっしょり濡らしながら、とにかく登る
・すべっても、こけても登る
・なんとか2本目をクリアし、3本目
・かすかに見えるはゴールのゴンドラ山頂駅か!?と脚が復活
・到着すると金網で上に行けず。ちょうどゴンドラ係員が始業に来たので
・何故か逃げ降りる自分
・所要は、登り46分、下り23分でした。
・キャンプに戻ると相方が朝食の用意を。ロールパンやベーコンエッグや
・スープや珈琲や、でお腹一杯
・二人で暫くぼーっとしながら他のサイトの撤収風景を見た後、
<続く>