アヌーク・エーメとジェラール・フィリップが映画史上最も美しいカップルと信じて疑わない自分ではありますが、
映画史上もっとも格好良いカップルといったら
アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランティニャンだろう。
つきつめるとどちらもA・エーメの引き立て役ですが・・・
そんなA・エーメとJL・トランティニャンが登場するのが名匠クロード・ルルーシュによる66年の『
男と女』。
妻に自殺されたレーサーとスタントマンの夫が目の前で死んでしまった女、互いの子供を通じて知り合った二人の恋の進展と切ない想い。
もちろん映画音楽はフランシス・レイ。おまけにピエール・バルーの歌!
何から何まで反則尽くめで、傑作でないわけが無いこの映画の舞台となった、フランス北部の町ドーヴィルのホテル「
ノルマンディ」。
会社のかかりつけの町医者(昨日健康診断にいったばかり)の夏休みの旅行として、先ほど3泊の予約をいれました。
くそ~自分が行きたいな~・・・・