三池監督最新作ベネチア映画祭コンペ出品(asahi.com)とのこと。先日のサウジ戦の雪辱など吹き飛ぶような素晴らしいニュースです。
中高生くらいのママゴトのような日常を切り取った日本映画に退屈している貴方、俳優×監督=ストーリーが単純明快なハリウッド映画に退屈している貴方、そんな貴方を驚き桃の木山椒の木な世界に連れて行ってくれる我らが三池監督が、ベネチアのメーンコンペティション部門ですよ。
公開も迫ってきているし楽しみです。
公式サイト=
http://www.sonypictures.jp/movies/sukiyakiwesterndjango/index.html
もうじき仕事も終えようとしている土曜の午後、僕が愛して止まない映画監督、三池崇史氏の朝日新聞夕刊連載コラムを読んだことがない人がいるんじゃないか?
と気になってしまいました。ので勝手にここで紹介です。
「
三池崇史のシネコラム」
ここから吉川晃司や清志郎の格好良さまで味わっちゃって下さい。
~・~・~
最新の第13回でこんなこともさらりと言ってます。
「
あなたの好きな映画はなんですか? 『それって監督が、どこの国の誰であれ、その人が30代または20代の作品でしょ?』」
「
とてつもない才能がフィルムに焼き付く瞬間を劇場で目撃する感動。つまり、映画の本当の魅力である「奇跡を体験する」喜びの問題を問うているのです。人は映画に完成度よりも可能性を求めているのではないでしょうか。下手でもいいから凄(すご)いものを求めているのでは」
今年45歳になる三池氏、さらりと重い事を言ってます。あんな映画を撮っていながらこんな事を考えているなんて、やるじゃん。
昼休み、例の如くプラっと本屋に入って新規雑誌を物色。
おそらく30代男性をターゲットにしたらしい雑誌「TONE」は、まだぎこちなさはあれど、力が入ってるのが伝わってきます。
恐らく目玉はZEP~1975「フィジカル・グラフィティ」の記事であるらしく、まるでROLLING/STONE誌やPLAYBOY誌の翻訳のような感じではあれど、まあ好感触。
しかしこの手の雑誌はよく消えていくからな~と思いつつページを繰っていると、衝撃のページを発見。
三池崇史のコラムです。
サービス精神旺盛で(貪欲で?)、一体何誌に書き綴っているんだ?とその映画制作意欲並の活躍ぶりに何時も感心しておりますが、これは内容もバチグン。
叩くしかない哀れな
ローレライは、叩き方に才能の違いを見せつけなければならないのですが、
まさかパウラを●●△△子に!
そしてそんな結末に!さすが、三池。頭がおかしいです。一生ついていきます。そしてとりあえずこの雑誌もフォローしてきます。