前の投稿でMMW(MEDESKI、MARTIN&WOOD)のアルバムを取り上げましたが、5月の来日コンサート、まだ券が若干余っているようです。
http://www.organicgroove.com/CDの形では、やたらめったらアバンギャルドなのですが、ライブとなると、ドFUNKでグルービーとなる彼ら。過去のライブは何れも絶賛の嵐。変態(褒めてます)超絶ギタリストのジョン・スコフィールドも加えての構成は、それはもう大変なことになるでしょう。
オルガン+ベース+ドラムというトリオ構成のMMWに変態ギタリストが加わっているという構図は、ピアノ+ベース+ドラムに変態ギタリスト=デヴィッド・フュージンスキーが加わった上原ひろみのトリオと同じ。どちらも生で見たいのです。
タイム・コントロールタイム・コントロール
Out LouderOut Louder

待望のクリスマス・アルバムがやっと店頭に並んでますね。でもなぜ試聴コーナーにない!何故だ!?
スヌープ・ドッグだってボビー・ウォーマックだってフレッド・ウェズレーだっているぞ。何で?リーダーがブーツィーだからか?
BOOTSY COLLINS:Christmas Is 4 Ever
ブーツィ・コリンズ:ブーツィ・コリンズの灼熱のファンクリスマス万人には好かれないけど、好きな人には熱烈に好かれる。やっぱりそんな音楽が好きなんですね>自分
けっ、なにがジョン・レジェンドだ。聴いたら(スティング+クラプトン)÷2かと思ったよ、ふん!
70年代アメリカ。
ドサ周り ツアー中のパーラメント/ファンカデリックは、よくフランク・ザッパ/(まだマザーズ・オブ・インベンションの頃か?)と宿舎が一緒になったという。
Pファンク と フランク・ザッパの組合せなんてファンとしては最高に面白いが経営者としては最悪だろう。麻薬とアルコールの乱痴気騒ぎでそりゃアもう大変な事に違いない。もっともそういう種類の特殊施設なのだろうが。
そんな施設で
ジョージ・クリントンと
フランク・ザッパが部屋に二人きりでこもりずっと
サンラについて語りあっていたとバーニー・ウォーレルは証言している。
こういう話は自分にはかなりツボなのでありますが、この3人を知っている人間には常識な話でしょうし、逆にこの3人を知らなければ面白くもなんとも無い話でしょう。難しいものです。
~・~・~
こんな話を、焼酎を飲みながら『ナビィの恋』のサントラを聴いていた昨晩思い出しました。
なんたって恵達おじい(登川誠仁)からナビィ(平良とみ)を連れ去る往年の恋人が
サンラーですからね。
サンラーって中々付けられる名前じゃないですよ。
そんなサントラから溢れ出る三線の響きやフィドル、マイケル・ナイマンのピアノなどを聴いているうちに眠りこけてしまった夜でした zzz
朝5時過ぎ、もぞもぞと起き出すと寝起きのままサイクル・ジャージに着替えてボトルに水を入れるとMP3プレイヤーを背中のポケットに突っ込みガレージへ。
ダンボールの上に4つ折にした古毛布を敷いて、その上にローラー台。
ゆっくりユラユラした負荷から10分毎に徐々にギアを上げて、台形というより山形の負荷ラインを描きながらcad/100ほどで80分。もうちょっと漕ぎたいところだけど、シャワーと朝食の時間を考えるとこれが限度。ということは次からは4時~4時半起きですね。辛いなぞと、あのレースの結果を考えると言ってられない。
しかしそんな時間にはインターバルかけてモガクなど出来ないですね。騒音対策をしないと。
そんなトレーニングのお供がSOLOMON BURKEのベスト盤『Home in Your Heart』。キング・ソロモン若かりし60~68年代アトランティック時代のベストです。久しぶりだな~これ聴くの。高校生の頃レンタルでダビングして以来だ。
声が若くて瑞々しい。同じくサザン・ソウルの雄オーティス・レディングというよりキング・オブ・ソウル、サム・クックのよう。まさに天衣無縫という感じでシャウトも軽快(例のクラックラックラッ・・)なら、バラードもしっとりウェットになりすぎず。
この天衣無縫ぶりは同じMP3に収録のThe Voices of East Harlem(これは子供たちがいるんだから当たり前か)やAl Green を上回るぞ。
現在のドン小西ばりに豪放磊落なキング・ソロモンも勿論いいけど、僕はどっちかというと、この初々しいソロモン・バークが好きだなぁ。
もっとも7歳でmy教会を持ち、20代で8人の子持ちの男に初々しいもへったくれもないですが(笑)
一度嵌ると停まらない♪
ってことで重ねてChuck Raineyで行きます。リーダーアルバムは極少な割りに参加アルバムは膨大なこの方。とりあえず手元にある『元祖コテコテ・デラックス』でJAZZ分野の参加アルバムを拾ってみました。
Comin' on Home / Richard Groove Holmes
Shirely Scott & The Soul Saxes
My Way / Gene Ammons
The Many Facets of David Newman
Mr.Blues Plays Lady Soul / Hank Crawford
It's a Funky Thing to Do / Hank Crawford
Plug Me In / Eddie Harris
Instant Groove / King Curtis
King Curtis & The Kingpins
Red Soul / Red Holliway
Groove Merchant / Jerome Richardson
Jazz Masters / George Benson
Black Out / Fats Theus
Outrageous / Johnny Pate
もちろんKing Curtis は言わずもがな。Richard Holmes やHank Crawfordなどの大御所はともかくとして結構知らないミュージシャンのリーダー作も多い。
この中で一番聴いてみたいのはテナー・サックス奏者Gene Ammonsの作品。コテコテによれば
演歌度 ★★★★☆
ブロウ度 ★★★★☆
感動の嵐度★★★★★
前代未聞の「臭く」「荒々しい」マイウェイが聴けるそうです。
昼休みに本屋へ。本日発売のラン雑誌をパラパラと。一応写真が載ってました「祝!初マラソン完走in荒川マラソン」
しかし写真がしょぼく(←本人がしょぼいんだからしょうがない)
コメントもしょぼい (←言った事がしょぼかったんだからしょうがない)
いい事無いです。僕が何かに載る時は何時もこんなもの。それにしても初フルマラソン完走直後に、ばっちり笑顔&気の利いたコメントしてる人って、一体どんな走りをしたのか?
そんな訳で、ラン雑誌を購入せず音楽雑誌コーナーへ。でJAZZ雑誌をパラパラと。先日のマーカス・ミラー来日話などは乗ってるけど、VICTOR WOOTENの新譜話は残念ながらなし。
かわりにMACEO PARKERのインタビューなど読む。いいこと言ってるぞMACEO。
「今、地球には愛が必要なんだ。僕がFUNKを通して愛のスプレーを振りまこう」・・・さすがMACEO。
別雑誌にて、浪速のファンキー・ベーシスト清水興が語るmy favoriteの中に「I WANT YOU」が。リオン・ウェア氏やバンド・メンバー、エンジニアを激賞し、彼のバンドのアルバムを同じエンジニアにお願いして感激した逸話など。
このバンド・メンバーの中にはご存知チャック・レイニー(b)がいます。先般ポストしたアレサ・フランクリンのゴスペル話の中でもバックバンドにいた彼氏はcafe apres-midi によるSKYE & GRYPHONの再発CDの中の一枚『The Chuck Rainey Coalition / Chuck Rainey』のリーダーであり、古くはサム・クック、ジャッキー・ウィルソン、キング・カーティスのサポートから始まり吉田美和ツアーのサポートまで幅広い御仁。

どのアルバムを聴いても(←僕が聴いた範囲内です)目立たず、でも良い音を響かせてます。VICTOR WOOTENのBASS TRIBUTEに出てくる「俺が俺が」のベーシスト達とは違うけど、BASSって本来こうだよな、と思わせるBASS聖人の1人です。
といいつつ、本屋からの帰りはVICTOR WOOTENでノリノリ。これ聴けば聴くほど良いアルバムです。テクニックが凄すぎて数々の技法は理解不能ですが、クールでありながらウォームなファンクが展開してて「これもアリだな」って思えます。
昨日は、焼酎の呑み過ぎで当然ながら仕事にならなくなり退社(水曜は一応ノー残業デーなので)。酔って気が大きくなり、ついつい有楽町HMVに立ち寄り。
目当てはリイシューのBLACK-JAZZシリーズが試聴出来ないかな~でしたが、そんなJAZZコーナーで牽かれて買ってしまったのがこいつら。
FREDDIE ROACH/DOWN TO EARTH (1090円)
SOULIVE/TURN IT OUT (1690円)
VICTOR WOOTEN/SOUL CIRCUS (1690円)
FREDDIE ROACH はご存知正統派JAZZ-0RGAN奏者。彼の初?リーダー作でコテコテ度が低い正統派モダンジャズを聴かせます。ヘンリー・マンシーニがあったりして。しいて言えばジミー・スミス系。
SOULIVEは、今年のフジロックにも来日するNYの人力ジャズ(ジャム)ファンク・バンド。ファンクは当たり前ながら人力で産み出すグルーブが肝要で、電力に頼ったディスコ・サウンドは僕にとって屑なのです。
何故新譜の『BREAK OUT』じゃなくて旧譜なのかというと、新譜が2500円もするから。たけ~。フジロックに行かれる方は是非聴いて下さい。ジャム・ファンク・バンドの魅力は矢張り録音されたものではなくライブ。ニューオーリンズ系ジャム・ファンク・バンドGALACTICは、アルバムではZEPのジョン・ボーナムもぶっとぶミーターズ直系のドラムにいなたくサイケ・ギターが黒く重たいロックを展開していたのに、2000年(古い)に新宿リキッドルームで観たライブは、ただただグルーブの無限連鎖となる快楽至極の極上ファンクでありました。
そして今回一番の変わり物がこれ。

。CDに貼ってあるシールにスペシャルゲストでブーツィー・コリンズとスピーチ(アレステッド・デヴェロップメント)の名前があったただけ買ってしまいました。
そして一聴して大笑い。ジャコ・パトリシアス、マーカス・ミラー、ラリー・グラハム、ブーツィー・コリンズ等ベースの聖人を讃える”BASS TRIBUTE”ではこんなクレジットです。
Victor Wooten - Vocals, Bass
Joseph Wooten - Keys
Regi Wooten - Guitar
JD Blair - Drums
JAcques Jones - Bass
TM.Stevens - Vocals, Bass
Will Lee - Vocals, Bass
Alvin Chea - Vocals
Christian McBride - Vocals
John Cowan - Vocals
Rhonda Smith - Vocals
Steve Bailey - Vocals, Bass, Acoustic Bass
Bill Dickens - Vocals
Gary Grainger - Vocals
Oteil Burbridge - Vocals
MC Divinity - Vocals
一体何人ベースを弾くんだか(笑)。そしてこの中にブーツィーの名前は無し。でどこにいるかというと2曲目のボーカルとして・・・おいおい。聴くとホントにあの下品でスペイシーでセクシーな歌声がありました。
しかしなんと言うか、アルバム全編を通してベース祭りであります。
と、繁々とジャケットを見ながら聴いていると、どうしても関連するようなアルバムに思いは辿り着いてしまい、引っ張り出します。

カルリーニョスブラウン『 オムレツマン』。どう考えても意味不明なタイトルですが、中身は相変わらずブラジリアンでファンクでプリミティブでデジタルでポップ。参加しているP-FUNKの聖人バーニー・ウォーレルが落ち着いた大人に見えるくらい暴れまくっちゃってますからね。
ただ、それを聴いていたのが夜の2時過ぎ。余りのテンションの高さに疲れ、同じブラジルの巨匠カエターノ・ヴェローゾにチェンジ。取り出したるはシングル集『マイス・カエターノ』。この中にはちょっと珍しい曲が入ってます。
ローリング・ストーンズの『LET IT BLEED』。大きな声では言えないですが80年代以降のストーンズは本気で糞と思ってますが、70年代前半までは素晴らしかったです。そんな中でも名曲のこれですが、カエターノが歌うと、何と言うか、
どなたかに説明して欲しい素晴らしい出来栄えであります。
そんなこんなで疲れ果てた3時に就寝・・・・眠かった。
吉田美奈子さんのスタジオ・ライブ、観覧者募集をn-ayadaさんのブログで知りました。
ニュースソース。見たい・・這ってでも行きたい。場所は直ぐそこ。でも勤務中にこうしてPCは打てるのに、開演時間に間に合うように退社することが出来ない・・・・・でもエントリーだけはしようかな。
5月14日(土)23:00 ~ 24:30
フジTV721(CSチャンネル)で
「吉田美奈子 in LIVE STUDIO 721」と題した
YOSHIDA MINAKO & THE BANDの
スタジオ・ライヴがON AIRされます。
そこで、 以下の通り
スタジオ・ライヴ収録観覧希望者大募集!
収録日:4月25日 (月)
場所:東京お台場 (詳細は当選者に直接ご連絡します)
開場:19:00
開演:19:30
終了は21:30予定
出演予定:吉田美奈子 岡沢章 土方隆行 倉田信雄
河合代介 村田陽一 山越勉
尚、オープニング・アクトには、
井出麻理子さんが出演されます。
観覧のご応募等は以下のURLへ
http://www.avex-io.com
大変です。ジャズ批評の”JAZZオルガン”を読んでいたら、明日が
ルーベン・ウィルソンの70回目の誕生日ということに気付いてしまった。
お祭りをしなければ!! おお~明日はちょうど飛鳥山公園でお花見・・・ってたぶんあつまる面子の誰も興味無さそう・・・残念
~・~・~・~
あらためて検索したら、ボードレールも、JPベルモンドも4月9日が誕生日と判ってしまいました(ついでにDクエイド、Jビルヌーブ、成田あきら)。今日はお祭りだ!このメンバーに対して一緒に祝杯をあげてくれるといったら・・・・稲葉さんに違いない
昨日の投稿の流れで、帰宅途中にお茶の水のDISK-UNIONによってしまう。これが自転車通勤の良い所でもあり悪い所でもあり。
で見つけたのがこれ↓。即買いでした。ここのオルガン・コーナーはいつもジミー・スミスしかないので、今日もまたかと思ったら新着コーナーで発見。よっしゃとガッツポーズを小さく心の中でしてレジへ。1365円です。アマゾンで買えって?どうも現物を手にして買わないと気が進まないのです。
◆ブルー・モード/ルーベン・ウィルソン
Blue Mode/Reuben Wilson :Blue Note4343
《ますます激しさを増すファンク・ビート》
ファンク度★★★★★
ノリノリ度★★★★★
阿鼻叫喚度★★★★☆
ウィルソンは後先かまわず弾きまくるから嬉しい。少なくともエネルギーという点においては歴代オルガン奏者の5本の指には入るだろう。別にオルガンに限らず、なんでも勢いというのは大切なのだ。
♪この1曲でキメ...「オレンジ・ピール」。ドラムスもドカーンといってくれます。とありますが最初の感想はこちらに近いでしょうか。
Hammond music音数が多いというよりも、一つ一つのビートが重い。ゴリゴリッ、って感じ。ともあれ聴き込むのが楽しみです。
本日の昼休みにフルで聴き通しました。格好良くて震えます。ギターもドラムもテナーサックスも素晴らしすぎです。さすがクラブで散々つかわれたであろうブルーノートのレア・グルーブシリーズ。でもレコード回されるよりリキッドルームみたいな箱で生演奏されたら一晩中踊り狂って酸欠で死んでしまうことでしょう青臭い事を書いてしまった・・
UNIONを後にして日夜blues1974さんが飲み明かしている本郷を通過。立ち寄ったBOOKMARTのCDコーナーでPEARL JAM 「TEN」500円とルー・ドナルドソンの「アリゲーター・ブーガルー」1020円を発見。「TEN」はBOOKOFFの750円より安いけど、今回は見送り。「アリゲーター」は今まで100回くらい購入するか悩んだけど、今回も悩んだ末、見送り。

帰宅後、CDラックに入れようとして、→このアルバムを発見。オランダの歌姫?アン・バートン34歳にしてのデビュー作、「BLUE BURTON」(1967)です。
ビリー・ホリデイ好きの彼女は屈指のバラードシンガーですが、重いバラード調から始まりながら途中でリズムがビルトアップされていくとともに始まるバックを勉めるあのピアノ・トリオ”ルイス・ヴァン・ダイク トリオ"との丁々発止。
そしてその中でもポピュラー音楽ファンに聴いてほしいのが2曲目のキャロル・キング「GO AWAY LITTLE BOY 」とラストの定番「SUNNY」。格好良過ぎです。
JAZZの門外漢が恐れ多くも2枚の名盤について語ってしまった・・・恥ずかしいです。