南米の航空会社は信頼の置けない会社が多いけど
特に酷いのがボリビアの会社。
なかでもロイド・ボリビア航空。
今まで何度も煮え湯を飲まされてきました。
今回も既に一回スケチェン(スケジュール・チェンジ)が
入り、何とか対応出来たんでヤレヤレ、と思っていたら
一週間前にサンタクルス-マナウスをフライト・キャンセル!?
サンタクルスは標高3650mとあまりに高いため何かと
支障のある首都ラパスに替わって実質的に商業の中心地と
なっているボリビア第二の都市(標高437m)
この街からブラジルのアマゾンの中心都市マナウスを
経てアメリカのマイアミまで飛ぶフライトがあって、これは
勝手に間引きされることが多い、いわく付きのフライトなの
だけど、最近はその事例が無かったので油断してました。
どうやってもマナウスまで繋ぐことが出来なくて、今現在
唯一光明が見えそうなのが、ラパスから国境の町コビハまで
飛び、陸路で国境を越え、夜行便でマナウスに入る案。
ラパス~コビハも、リオブランコ~マナウスも、どちらも
日本ではどうにもならない航空会社を利用。
コビハもこんな街だけど、今頼るのはこれしかない・・
明日になったらボリビアのエージェントからgood newsが
届いてることに期待して、今日は手仕舞いします(ゲホゲホ)